エンジンがブスブスしてまったく加速しません。今にもエンストして止まりそうです。警告灯も点いていました。この不調の原因は? 日産 ノート(E12) 茨城 守谷 車検 点検 修理 整備 中古車 新車

query_builder 2023/04/13
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自動車

おはようございます。長妻です。今回は日産のノートの修理について

かかせていただきます。車検のご依頼で引き取りに伺ったのですが、

エンジンをかけると警告灯が点きアイドリングもかなり不安定です。

お客様に聞くと数日前からこうなったとの事でした。走行してみると

エンストこそしなかったですがギリギリ動いている感じです。加速も

スムーズに出来ない状態でした。

エンジン

工場に運んで外部診断機を使用してトラブルコードを確認すると

1番シリンダの失火と入っていました。イグニッションコイルの

故障の確率が高いですね。通常なら1番と2番を入れ替えてみて

コードが変化するか等の診断をしますが、このエンジンの場合は

それが難しくなります。それは1番シリンダの位置のせいです。

コイル

1番シリンダはインテークマニホールドの真下にあるので整備を

するには手間と時間がかかります。診断時も交換時も同じ工賃を

いただく事になります。また、1番コイルだけが故障していたと

しても3本とも交換が必要になります。更に現在の走行距離から

スパークプラグも交換時期になります。おすすめの作業としては

イグニッションコイルとスパークプラグの全数交換になります。

見積もりを作成して了解をいただきましたので作業を進めます。

マニホールド

インテークマニホールドを外す前にスロットルボディーを

外します。オレンジのウエスの中にあります。異物混入や

傷を付けない為に包んでいます。位置をずらすだけなので

最低限の配線だけを外す様にしています。

マニホールド

インテークマニホールドが外れました。

エンジン

イグニッションコイルが見えました。今なら診断も簡単そう

ですが配線やスロットルボディーが付いていないので結局は

エンジンを掛けれません。始動しての点検はできないです。

日産のエンジンはインテークが被さっている事が多いです。

なので工賃が高くなる傾向です。プラグ交換に関しても何か

故障が起きた時に一緒に作業をするケースの方が多いかも。

例えばヘッドカバーパッキンのオイル漏れがあって、修理を

する時に一緒にって流れです。10万キロを過ぎているなら

コイルも同時交換をおすすめします。金額が万単位で変わる

のでお客様とお話してどこまで作業するか決めています。

プラグ

プラグとコイルを3本とも交換していきます。

プラグ

プラグとコイルはこんな感じにはまっています。プラグは

燃焼室に先端が突き出していて燃料を点火しています。

自動車

プラグとコイルの交換後エンジン不調はすっかり治りました。

スロットルボディーは外したついでに清掃作業をしています。

最後に急速TAS学習とスロットル開度学習をして修理完了。

他には大きな異常もなかったので消耗品の交換と法定点検をして

完成検査後に納車となりました。後日、お客様から加速が良くて

びっくりしたとお話をうかがいました。ありがとうございました。

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