キュルキュル音はしていなかったのですが、車検の過程でファンベルトにヒビ割れがある事がわかりました。結構深いので危険でした。 マツダ デミオ(DE3FS) 茨城 守谷 車検 点検 修理 整備 中古車 新車

query_builder 2023/01/05
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エンジン

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今回は去年末に車検整備を実施したマツダのデミオについてです。

当店での整備は初めてのお車ですから状態がわかりません。なので

車検に通らない部分はもちろんですが、消耗品を含めて今後安全に

使用する為に必要な作業をしっかり判断していきたいと思います。

ブレーキ

お客様はサイドブレーキが弱いのが気になると言っていました。

ブレーキテスターで測定をしましたが数値は正常でした。後ろの

ブレーキがサイドブレーキも兼ねています。ドラムを外してから

シールをめくって点検をしましたがオイル漏れも無くピストンの

固着もありません。

ブレーキ

ブレーキ装置としての異常な特に無さそうです。オレンジ丸の

部分を動かしてライニングとドラムの隙間を近づけていきます。

隙間が減ればブレーキの効きは強くなります。8ノッチだった

サイドブレーキの引き代を6ノッチになるまで調整をしました。

エンジン

エンジンの側面のカバーを外してファンベルトを点検していきます。

オルタネーター(発電機)やウォーターポンプを駆動している重要な

部品です。上からではベルトの溝が見えずらいので下から見ます。

ベルト

下からベルトの内側にある溝を見てみるとヒビ割れが全体に

広がっていました。ゴム部品なので経年劣化や摩耗によって

この様になってしまうんです。これは危険レベルです。

ベルト

ベルトが劣化してくると冷間時にキュルキュル音がしたり

異常が出る事が多いのですが、それはありませんでした。

ベルトが切れてしまうとエンジンは止まってしまいます。

危険ですし車検も通せませんから交換が必要になります。

ベルト

写真で新品のベルトの溝がかなり浅いのが分かると思います。

使用していくに連れて少しずつ摩耗していく訳です。

自動車

法定点検の後に完成検査をして車検整備の完了となりました。

仮に車検の時期が数ヶ月も先でしたら、ファンベルトが切れて

いたかもしれません。気が付かない間に劣化は進むんですね。

特に今回はキュルキュル音みたいな症状が無かったですから。

故障になる前に整備できて良かったです。ありがとうございました。

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