発進時にガタガタと振動が発生していまいた。この症状の原因は・・・。ブレーキパッドも本当にギリギリでした。 ホンダ モビリオ(GB1)  茨城 守谷 車検  点検 修理 整備 中古車 新車 

query_builder 2021/10/22
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オイル

おはようございます。長妻です。今年は暑い時期が長かったですねー。

今回、車検整備をさせていただいたお車はホンダのモビリオになります。

お車を工場まで運ぶ際に気になる症状がありました。発進時にガタガタと

振動が発生しています。この症状はこの頃のホンダ車に本当に多いです。

CVT内部のスタートクラッチが摩耗してつるつるになり動力を伝える時に

滑ってしまう事で起こります。再加速ではあまり起きないのが特徴です。

微振動なら気にしなくても大丈夫ですが、今回はかなり振動しています。

純正CVTオイルの交換とスタートクラッチの当たり付けを提案しました。

CVTオイルを抜く時は必ず下からです。ホンダのメーカー指定になります。

HMMF

CVTオイルを抜く時に外すボルトの先は磁石になっています。

ここに堆積した鉄粉を清掃しなくてはいけません。機械を使い

上から抜くとボルトは外さないので清掃もしない事になります。

だからメーカーから必ず下抜きで作業する様に通達がきました。

オイルを抜いたら何も垂れなくなるまでちゃんと待って下さい。

冷却する時間も必要なので作業するには1時間以上かかります。

最後にCVTのECUにフィードバック学習をして作業完了です。

振動が完全には消えない事もありますが改善はします。

ブレーキ

フロントのブレーキパッドの残量がかなり少なくなっていました。

外からは見えずらい内側の摩耗ですので発見できて良かったです。

摩耗が進むとローターを削ってしまいゴゴー音の原因になります。

ブレーキの効きが低下しますし修理代も高額になってしまいます。

キャリパー

キャリパーの下側のボルトを外して上方向に逃がします。

ブレーキパッドにアクセスできる様になるので外します。

キャリパーの中心にはパッドを押し出しているピストンが

あります。パッドが減った分だけ外に飛び出しているので

工具を使ってキャリパーの内側に押しこんで行きます。

ブレーキ

この様にピストンが奥までいけば新品のパッドが入る様になります。

ピストン周辺のダストシールに変形や破れが無いかを点検します。

縮める時にシールを巻き込まない様に注意して作業をしています。

ブレーキ

交換する前のブレーキパッドの写真です。手前にある交換時期を

知らせるセンサー部分と座面がピッタリになっています。ここが

当たると凄まじいミーミー音がします。本当にギリギリでした。

車検でお預かり出来て良かったです。

ブレーキ

新品のブレーキパッドです。厚みが全然違います。

ブレーキ

ワコーズ製の高性能ブレーキグリスを塗布して組み付けます。

ブレーキ

リヤブレーキも点検や清掃をしていきます。

ブレーキ

ホイルシリンダの固着やオイル漏れもありません。残量も十分です。

土台と当たる部分や作動箇所にブレーキグリスを塗布していきます。

この後にブレーキオイルも交換をさせていただきました。

モビリオ

法定点検や調整、部品交換等を進めていきます。完成検査をしたら

車検の完了となります。ご利用、ありがとうございました。

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