エンジンオイル漏れでアコードワゴンが入庫されました。ヘッドカバーパッキンとディストリビューター内部からの漏れが確認できました。販売終了をしている部品はリビルト品で対応しました。 ホンダ アコードワゴン(CH9)  茨城 守谷 車検 点検 修理 整備 中古車 新車 販売  ・長妻ホンダ

query_builder 2026/02/21
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エンジン

おはようございます。長妻です。ホンダのアコードワゴンが

エンジンオイル漏れでご入庫されました。特定のユーザーに

ささる販売当時の人気車種です。ディーラー勤務をしていた

頃には車検や修理をよくしたものです。今回と同じホワイト

が多かったですね。今ではさすがに乗っているお客様も減り

整備機会もほとんど無くなりました。お客様もたまたま手に

入れたお車なので、その当時はこんなに長く乗る事になると

思っていなかったそうです。当店で何度も修理をしましたし

維持費もかかっているので最近は長く乗りたいと考える様に

なったとお話をされていました。診断の結果、オイル漏れが

起きている部分はひとつでは無い事がわかりました。

ヘッドカバー

ひとつはヘッドカバーパッキンからです。オイル漏れの定番です。

エンジン上部にあるゴム製の部品です。劣化で硬化すると機密性が

失われて漏れはじめます。アコードワゴンの部品は販売終了により

手に入らない物も増えましたがパッキンはまだ在庫がありました。

ただし、定価が1万円を超えている純正品しかありませんでした。

社外品を販売をしているメーカーはもう無いそうです。

シリンダーヘッドプラグ

ヘッドカバーパッキンの作業と同時にシリンダーヘッドプラグも

予防整備で交換をしておこうと思いましたが中止しました。この

部品はカムホルダーのカバーを外さないと交換が出来ませんが、

ボルトが異常に固くて緩まなかったからです。ボルトが折れたり

ネジ山が壊れたらエンジン終了です。(当店では修復は不可能)

また、液体パッキンが山盛りで塗られていた事から他店で過去に

1度は交換をされているはずです。あくまで予防ですから無理に

作業を進める必要はありません。それで壊したら本末転倒です。

ディストリビューター

もうひとつはディストリビューター内部からのオイル漏れです。

(写真は修理後の物です。)修理前はオレンジで囲った部分に

エンジンオイルが付着していました。内部を伝ってカバーとの

間から漏れ出しているみたいです。こちらもディーラー勤務の

時代にはよくみた症状です。その頃は純正新品を使って交換を

していました。現在は純正部品は販売が終了しています。

ディストリビューター

ディストリビューターとエンジンの接続部にはOリングがあります。

(オレンジで囲った部分)ここから漏れると青で囲った所にオイルが

付着します。ちなみに今回は無事でした。修理をした事があるのかも

しれませんね。ディストリビューター内部のオイル漏れはASSYで

交換をする必要があるのでリビルト品で対応させていただきました。

電気系にオイルが付着していた事に加えて、コイルを含めた消耗品も

劣化をしていた様なので丁度良かったのかもしれません。部品交換後

タイミングライトを使って点火時期の調整をしました。オイル漏れも

治ったので安心して乗れると思います。ありがとうございました。

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