走行中にハンドルが重くなって警告灯が点きエンジンが止まってしまった。エンジンもかからないとの事。オルタネーターとファンベルトを交換しました。  トヨタ ヴェルファイア(ANH20)  茨城 守谷 車検 点検 修理 整備 中古車 

query_builder 2021/11/24
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自動車

こんにちは、長妻です。ヴェルファイアのお客様から連絡がありました。

走行中にハンドルが重くなって運転が困難になってしまい警告灯も点灯。

エンジンが止まってしまったとの事です。再始動も出来ない状態らしい。

任意保険のレッカーで当店にご入庫となりました。バッテリーは少し前に

他店で交換してあるみたいですが上がっています。この症状の場合は車の

充電器であるオルタネーターの故障が考えられますが特定が難しい状態。

オルタネーターの不良時はエンジン作動時に充電警告灯が点くので確認を

したいのですが、ブースターでかけてもエンジンが止まってしまうのです。

バッテリーの電圧が限界まで下がっているのか確認ができない状態です!

エンジン

ここまで性能が低下したバッテリーは基本的には交換が必要になります。

また、原因であると思われるオルタネーターを交換した時はバッテリーは

必ず交換して下さいと仕入れ先から指示が出ています。何も気にしないで

交換をすればオルタネーターが故障していてもエンジンはかかるでしょう。

ただし高額です。交換したばかりなので出来れば再使用したいですよね。

故障診断をする前にまずバッテリーを数時間充電させていただきました。

バッテリー

バッテリーを充電してエンジンをかける事に成功しました。やはり

充電警告灯が点灯しています。テスターでの診断も充電異常でした。

ちなみに、ハンドルが先に重くなったのは電動パワーステアリングの

モーターを動かす為の電気が不足したからです。かなり電気を使います。

エンジン

オルタネーターは新品ではなくリビルト品での交換見積もりを作成しました。

駆動させているファンベルトもしばらく作業した様子が無いの交換になります。

バッテリーの性能が戻るか半々ですのでオルタネーターを交換してから判断して

交換が必要になる可能性もあるとお客様にはお伝えしました。戻るといいなー!

※繰り返しますがオルタネーター交換時はバッテリーも交換が基本ではあります。

ファンベルト

まずファンベルトを外します。やはり交換時期でした。ヒビが入っています。

修理の見積もりにベルトも入れておいて正解でした。

オルタネーター

端子と取り付けボルトを抜いてオルタネーターを取り外します。

リビルト品で交換しますので外した部品はコア返却になります。

ベルト

ファンベルトも取り付けました。

ファンベルト

ベルトとプーリーの溝がちゃんと合っている事を確認します。

バッテリーをつないでエンジンを掛けてみます。どうなる?

エンジン

問題なくエンジンがかかりました。充電警告灯も点いていません。

電圧が規定値内という事です。しばらくエンジンをかけておきます。

テスト

エンジンから異音なども無いです。専用テスターで測定してみると

チャージングシステムも正常判定でした。オルタネーターの交換で

正常な作動に戻っていますね。しばらくしたらエンジンを止めます。

オルタネーターによって充電されたバッテリーがどうなっているかを

テスターで測定してみると正常判定でした。再使用ができそうです。

ダメージはあるかもしれませんから今後は点検が大切になりますね。

自動車

無事にエンジンがかかる様になりました。良かったです。

ご利用ありがとうございました。

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