車検と一緒にタイミングベルトやオイルシール類、ウォーターポンプ等の交換作業を実施しました。 ダイハツ ハイゼットトラック(S210P) 茨城 守谷 車検 点検 修理 整備 中古車
こんばんは、長妻です。今回は久しぶりのタイミングベルトの交換作業について
ブログにてご紹介させていただきます。お車はダイハツのハイゼットトラック。
最近のエンジンはタイミングチェーンが多いですから作業の機会は減りました。
(ちなみにホンダ車はNシリーズより前の軽はタイミングベルトだけでした。)
タイミングベルトの交換指定距離はメーカーにて10万キロと明記されています。
7~8年で10万キロとかなら交換しなくても意外と大丈夫ですが平成15年車です。
タイミングベルトもゴム製なので経年劣化も考えると交換がおすすめになります。
ファンベルトなどのいわゆる補器ベルトを取ってからクランクプーリーを
外します。あとはカバーを外せばタイミングベルトが見えてきます。
タイミングベルトを外す前にクランクとカムの位置を指定位置にします。
タイミングベルトの交換だけなら新品にしてカバー等を元に戻すだけです。
ただし、タイミングベルトを外した状態でないと交換できない消耗部品達が
あります。仮にそこに今後不具合が出た場合はタイミングベルトをやり直す
事になってしまいます。今回は関連する部品を一式まとめて作業をしました。
同時に作業してしまえば安心ですし、工賃も個別よりかなり安くなります。
カムシャフトのオイルシールになります。古くなってくるとオイルが
漏れてしまう事があります。タイミングベルトに付くと危険です。
クランクシャフトのオイルシールです。やはり劣化してくるとオイル漏れに
つながります。タイミングベルトを交換するなら一緒に作業が基本になります。
写真では撮り外してありますが、冷却水を圧送しているウォーターポンプも
交換しました。ラジエーターから冷却水を抜いてから作業しています。この
部品はゴムの劣化では無くて軸の摩耗で故障します。少し前にエッセで交換
したブログを書いています。エッセはタイミングチェーンのエンジンです。
タイミングベルトでは無くファンベルトで駆動しているという違いはあります。
カムオイルシール、クランクオイルシール、ウォーターポンプを交換。
カムシャフトとクランクシャフトのプーリーにある位置合わせを確認後に
テンショナープーリーも交換してタイミングベルトを取り付けていきます。
クランクシャフトでベルトを回して再度位置を合わせてズレてなければOK。
各ボルトの締め付けなどを最終確認してカバーと補器ベルトを付けていきます。
ウォーターポンプを交換したので冷却水がエンジンやラジエーターに
入っていません。そのままエンジンをかけると熱でダメージが出ます。
PCで整備マニュアルを見ながら指定の方法で冷却水を入れていきます。
空気が抜けて暖気後にラジエーターファンが回れば完了になります。
いったん冷やしてから冷却水の量の確認や補充+最終確認もしていきます。
一般の消耗品ではエンジンオイルやエアクリーナーを交換しました。
エアクリーナーはエンジンのマスクです。詰まって来ると酸欠になります。
タイミングベルトも伸びていたので交換した事によりエンジンの
調子が良くなりました。点火タイミングが合ったからでしょう。
完成検査をして車検とタイミングベルトの作業のお車の完成です。
いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
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