エンジンを止めた着後にキキッて異音がしています。ウォーターポンプに回転抵抗がありました。 ダイハツ エッセ(L235S)  茨城 守谷 車検 点検 修理 整備 中古車 

query_builder 2021/11/06
ブログ
自動車

こんばんは、長妻です。最近は日が暮れるのが本当に早くなりましたね。

今回ブログでご紹介させていただくお車はダイハツのエッセになります。

前にバッテリーを掛けにいったお客様からのご依頼です。本当に感謝です。

車検でのご入庫になります。予約なしでのご来店でしたので完成までには

お時間をいただく事を了解してもらってお預かりしました。お車の状態も

初見の為にわかりませんから点検をしながら見積もりを作成していきます。

リフトアップして、車検を通過するのに必要な整備が無いかを点検します。

お車を安全にご使用いただく為に必要な消耗品も提案させていただきます。

その時に気が付いたのですがお車をリフトまで移動してエンジンを止めた

時にキュッみたいな音がしました。何度やってみても音が出てしまいます。

ウォータポンプ

音から判断してウォーターポンプが故障しかけている可能性が高いです。

このまま悪化してしまうと大きな異音や冷却水の漏れの原因になります。

最終的にはオーバーヒートになりますから危険ですし放置はできません。

補器ベルトを診断の為に取り外しました。Wポンプが正常だった場合は

他に原因がある事になります。その確認の為にもこの作業は必要です。

Wポンプ

手で回すとキレイに回転しません。引っかかる感じです。そして

あのキュッ音がしました。やはり原因はウォーターポンプの様です。

エンジン

車検の見積もりと供にウォーターポンプの交換金額も連絡いたしました。

整備の了解をいただきましたので部品を注文して作業を進めていきます。

診断の為に補器ベルトとプーリーは外してありましたので後は本体です。

取り付けボルトの長さが違うのがありますので注意して取り外します。

ポンプ

ウォーターポンプを取り外しました。

Wポンプ

エンジンの溝に新品のパッキンをはめます。パッキンが歪まない様に

均等に少しづつ取り付けボルトを締めていきます。本体が付きました。

プーリー

メーカーからの指定(指示)でウォーターポンプを交換した場合は

補器ベルト用のプーリーも交換が必要になります。新品で交換しました。

エンジン

ファンベルト、パワステベルト、エアコンベルトを取り付けます。

ウォーターポンプを外すと冷却水ももちろん抜けてしまいます。

整備書を確認したがら冷却水のエア抜きを行なっていきます。

ベルトの表面が安定したらエンジンを止めて張りを確認します。

張りが緩くなっていた場合は再び調整をしていきます。

エンジン

冷却水のエアが抜けてラジエーターファンが駆動するのを確認できたら

エンジンを一旦止めます。冷却水は量が変動しますので確認が必要です。

減っていた場合は冷却水を補充してまた暖機するを何度か行います。

(補充は冷間時にラジエーターキャップを外して行います。)

自動車

ベルトの張りや冷却水の量もOK。エンジンからの音も消えました。

どうしても金額はかかってしまいますが安全が第一だと思います。

これで安心してお車を使用できますよ。ありがとうございました。

(車検整備編につづきます)

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