車検でお預かりしたハスラーのロアアームブーツとブレーキパッドを交換させていただきました。 スズキ ハスラー(MR41S) 茨城 守谷 車検 点検 修理 整備 中古車 新車

query_builder 2023/03/21
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自動車

おはようございます。長妻です。今回はスズキの人気車種である

ハスラーを車検でお預かりしました。リフトで持ち上げて点検を

進めていきます。足廻りの部品であるロアアームのジョイントを

保護しているブーツにひび割れが見つかりました。このまま放置

するとジョイントのダメージにつながってきます。

エンジン

ロアアームはブレーキなどがついているナックルの1番下の部分と

接続されています。なので周辺部品をある程度外す必要があります。

P1040665

ブレーキキャリパーを逃がしてローターは取り外しました。

インボードを引っ張らない様にする為にドライブシャフトの

センターナットも外してフリーにします。

アーム

ジョイントは圧入されているので専用工具を使用して抜いて

いきます。周辺をハンマーで叩いても外れますがアーム等が

変形して再使用できなくなる事もあります。過去に変形した

アームを使用すると圧入が走行中に緩んで危険なので使用は

しないで下さいとメーカーから通達された事もあります。

(ホンダの正規ディーラーに勤務していた時です)

ブーツ

ブーツは圧入タイプでは無くてリングタイプです。ブーツの中に

グリスが入っているのですが拭き取って新しいグリスを封入します。

リング

このリングをつかって固定します。

ブーツ

新しいブーツを被せたら固定リングを取り付けます。細いマイナス

ドライバーを使って入れる事もできますが、確実にすばやく作業を

する為にリングを入れる専用工具を使用しています。

ブーツ

こんな感じになります。

ブレーキ

ブレーキパッドの残量が少なくて2年後まで持ちそうにありません。

こちらも部品を交換させていただきました。パッドが減った事で外に

飛び出していたピストンを工具を使いキャリパー内に押し込みます。

この際にピストンにサビが発生していないかダストシールをめくって

確認をします。

ピストン

ピストンを押し込む際に抵抗があった場合は奥にサビが発生している

可能性があります。こうなると基本的にオーバーホールになります。

パッキンは必ず交換になり、ピストンにサビがあった場合は研磨では

外径が小さくなって危険なのでやはり交換が必要になってきます。

今回は問題ありませんでした。

ブレーキ

ロアアームブーツとブレーキパッドの交換が完了しました。

ブレーキオイルも交換をして安全に乗れる様に仕上げます。

法定点検を進めて車検の完成となります。ありがとうございました。

ブーツ

写真忘れてました。ロアブーツのヒビ割れの写真です。

もうすぐ切れてしまいそうです。切れると雨水や汚れが

ジョイントに侵入してサビやガタを発生させる原因に!

そうなったらロアアームを交換しなくてはいけません。

早めのブーツ交換が安全面でも金銭面でもおすすめです。

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