ブレーキが効かない原因になる? 経年劣化でブリーダーキャップが欠損していました。ブレーキオイルを交換します。 トヨタ アルファード(GGH20)  茨城 守谷 車検 点検 修理 整備 販売

query_builder 2021/04/30
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自動車

こんにちは、長妻です。連休が近づいてきました。今年の休日は

部品屋さんと同じにしました。部品がくれば仕事が出来ますね。

今回のご紹介させていただくお車はトヨタのアルファードです。

いつも当店で車検をご利用して下さる業者様からのご依頼です。

作業内容は車検の基本的な点検とブレーキオイルの交換でした。

ブレーキ

油圧を発生させるマスターシリンダーの上部にあるリザーブタンクから

ブレーキオイルを注いでいきます。空気を入れちゃダメなので慎重に!

写真の工具はある位置で勝手にオイルの注入が止まるので溢れません。

ブレーキオイルは塗装を痛めますが水で無活性にできます。ですから、

誤って塗装面に付着させた時は急いで水をかければ大丈夫です。

ブレーキ

ブリーダーボルトに受け用タンクを付けて、レンチを使って緩めます。

するとボルト内部からオイルが出てくるのでペダルを踏んで抜きます。

この工具のチューブにはワンウェイバルブが付いていて逆流しません。

整備書では二人で作業ですが、この工具があれば一人で作業できます。

吐出してくるオイルがキレイになったらブリーダーボルトを締めます。

4ヵ所を実施して最後にリザーブタンクのMAXにオイル量を合わせます。

ブレーキ

今回のブログのタイトルになっている事です。ちょっとした事ですが。

写真はオイルを抜くブリーダーボルトです。ある部品が無い状態です。

ブレーキ

写真の様に本来はキャップが付いているのですが、劣化で無くなっています。

ブリーダーボルトには穴があって、そこからオイルが出てくる構造なんです。

この穴が詰まると正常なブレーキオイル交換が出来なくなります。以前、穴の

詰まりが原因でエア噛みをしてブレーキの効きが弱かったお車がありました。

当店でエア抜き作業をやり直した時にボルト穴からエアが出て来なかったので

試しにブリーダーボルトを交換したら普通に作業ができたんです。詰まる前に

キャップをして保護した方が良いですね。

ブレーキ

1ヵ所だけ付いていましたがブレーキオイル交換時に触ったら砕けました。

当店ではどの車にも装着できるキャップが在庫であります。今後の為にも

追加作業となりますがキャップを補充という形にさせていただきました。

最後にブレーキの制動力をテスターで測定し正常値なのを確認しました。

これで安心してお返し出来ます。当店のご利用ありがとうございました。

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